2月11日。
ボランティアフォーラム2018TOKYO内でのシンポジウム
「障害のある人の地域で子育て〜助けあい、柔らかい社会へ」
に登壇させていただきました。
今回の登壇者は私を含め三名です。
安藤朱美さん(NPO法人日本せきずい基金 副理事)、
佐野圭子さん(NPO法人東村山子育て支援ネットワークすずめ)、
まずは安藤さんのお話でした。
車いす使用者として三人のお子さんを育て上げたお話しを中心に、
1人の女性としてどうキャリアを重ねてきたのかというお話しでした。
障碍が原因で何かやれないことがあったとき、そこであきらめるのではなく「他に何かいい方法はないか」そう考え、いろんな方法を模索してここまでやってきた、というお話がとても印象的でした。
続いては私。
昨年撮影してもらったドキュメンタリーを見てもらって、子育てをしていくうえで大切にしていることをお話しさせてもらいました。
娘が小さいころのエピソードもたくさん交えながら、あっという間の20分でした。
続いて佐野さん。
子育て支援の現場で、たくさんのお母さんたちと関わっていく中で見えたことを、一人のお母さんとのエピソードを交えてお話しされていました。
その後は参加者の方に感想をお話ししていただきました。
登壇者の一人でしたが、いろんな方のお話が聞けてとても勉強になる時間でした。
最後に、今回登壇された安藤さんとのエピソードをブログに書きました。
こちらも見ていただけると嬉しいです。
14年ぶりの再会-「Mothers' Cafe」公式ブログ
http://blog.canpan.info/motherscafe/archive/58