語り合おう!読書バリアフリーのこれから
―障害のある子どもと本をつなぐ ―

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7月14日(日)下記のイベントで、パネリストの一人として出演させていただきます。詳細は下記をご覧ください。

「語り合おう!読書バリアフリーのこれから
―障害のある子どもと本をつなぐ ―」

開催のご案内

国立青少年教育振興機構と文字・活字文化推進機構は、
「語り合おう!読書バリアフリーのこれから―障害のある子どもと本をつなぐ―」を開催します。
障害をもった子どもと読書をつなぐためには、どのようなことが必要でしょうか。
さまざまな障害の当事者である方々を講師にお迎えし、
ご自身の困難や読書体験などを踏まえながら、
これからの社会に必要な読書バリアフリーについて語り合います。
身近な支援者にできることや、あらゆる子どもたちに開かれた読書のあり方について、一緒に考えてみませんか。


日時:2019年7月14日(日)13時開始(予定)

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 国際会議室
東京都渋谷区代々木神園町3番1号 小田急線「参宮橋駅」徒歩7分
会場アクセスについてのページはこちら
https://nyc.niye.go.jp/train/

対象:子どもの読書や読書バリアフリーに興味・関心のあるかたなど、
どなたでも参加していただけます。手話通訳・要約筆記もございます。

参加費:無料(先着200名。定員に達し次第、締め切ります)


プログラム内容:
第1部 講演
「読むことに困難を抱える子どもたちのために」
講師 神山忠さん(岐阜市立島小学校主幹教諭)

第2部 パネルディスカッション
「すべての子どもたちの“読みたい!”を支援する ―障害当事者の視点から―」
パネリスト 神山忠さん(岐阜市立島小学校主幹教諭)
西田梓さん(Mothers'Cafe主宰)
見形信子さん(神経筋疾患ネットワーク代表)
コーディネーター 宇野和博さん(筑波大学付属視覚特別支援学校教諭)
各講師の詳しいプロフィールのご紹介はこちら
http://www.mojikatsuji.or.jp/dokusho/0714koushi.html

また、会場では様々なバリアフリー図書の展示も行います!
聴覚・視覚・触覚など、それぞれの感覚を使って楽しめるもの、
分かりやすい表現のもの、デジタルで作られているもの…などなど、
障害をもつ人にも読みやすいように工夫された図書が勢ぞろい!
是非この機会に触れてみてください。
(展示は11時半にオープン予定です。オリンピックセンター内には
喫茶店や食堂、売店、待合スペースもございますので、
開演時間よりお早めにご来場いただけます)


申込方法:次の必要事項を、「子どもの読書応援隊事務局」までお送りください。

1、お申し込み代表者のお名前
2、参加人数
3、ご職業(ご所属もあればお書きください)
4、ご連絡先(お申し込み後、詳しい開催案内などを差し上げますので、
メールアドレス・FAX番号・ご住所等、ご希望の返信先をお知らせください)
以下は該当する方のみお書き添えください。
5、当日の情報保障のご希望
(点字資料と必要部数、要約筆記の希望、手話通訳の希望、
当日の印刷物のテキストデータの事前配信の希望など、
その他、必要な配慮がありましたらご相談ください)
6、介助者の有無と人数
7、車いすでのご来場予定の有無

また、出演者への疑問やご質問なども受け付けています!お気軽にお寄せくださ い。


申込・問合せ先:文字・活字文化推進機構内「子どもの読書応援隊事務局」